「ホームページ、3年前に作ってからほったらかしなんです…」
先日、戸田市内の製造業の社長さんからこんな相談がありました。話を聞くと、制作会社に依頼して立派なサイトを作ったものの、公開後は何もしていないとのこと。「お金をかけて作ったんだから、メンテナンスなんて必要ないでしょ?」という考えだったそうです。
実はこれ、中小企業のホームページあるあるなんですよね。埼玉県内でも、こういう「作りっぱなし」のサイトは驚くほど多いんです。
でも、ホームページを作ったら終わりじゃないんですよ。放置されたサイトには、気づかないうちにさまざまなリスクが潜んでいます。今日はその実態を、私たちミアキスが実際に見てきた事例とともにお話しします。
ホームページは「生き物」だと思ってください
まず大前提として、ホームページは作ったら終わりではなく、育てていくものです。家に例えるなら、定期的な掃除やメンテナンスが必要ですよね。それと同じです。
私自身、ミアキスを立ち上げる前に某大手Web制作会社で働いていた時期がありますが、当時から「作りっぱなし」は大きな問題でした。制作して納品したら終わり、というビジネスモデルだったんです。
でも実際には、サイト公開後こそが本当のスタート。そう考えて、ミアキスでは保守運用まで一貫してサポートする体制を整えています。
作りっぱなしホームページの5つのリスク
では、具体的にどんなリスクがあるのか。実際に私たちが遭遇した事例を交えながら見ていきましょう。
1. セキュリティの脆弱性が放置される
これ、一番怖いリスクです。
特にWordPressのようなCMS(コンテンツ管理システム)を使っている場合、定期的なアップデートは必須。更新しないと、セキュリティの穴が開きっぱなしになります。
実際にあった話ですが、さいたま市内の企業サイトで、2年間アップデートされていないWordPressが乗っ取られ、訪問者にマルウェアを配布するサイトに変えられていた事例がありました。会社の信用問題に直結する大事件でしたよ。
2. 検索順位がどんどん下がっていく
Googleは更新されていない古いサイトを評価しません。新鮮な情報を提供しているサイトを上位に表示したいからです。
冒頭の製造業の社長さんのサイトも、確認してみると検索順位が制作当初の3ページ目から7ページ目まで落ちていました。これではほぼ誰も見ませんよね。
競合他社が積極的にサイト更新している中、放置していれば相対的に順位が下がるのは当然です。
3. 技術的なトラブルに気づけない
サーバーの容量不足、SSL証明書の期限切れ、リンク切れ、表示崩れ…こういったトラブルは定期的にチェックしないと気づきません。
お客様側で気づく頃には、すでに多くの訪問者に悪い印象を与えた後、ということも珍しくありません。
4. 情報が古くて信頼を失う
「代表挨拶」に前社長の名前が載ったまま、電話番号が古い、住所が移転前のまま…こんなサイト、見たことありませんか?
情報が古いサイトは、「この会社、ちゃんと営業してるのかな?」という不安を与えます。特にBtoB企業では、これだけで取引候補から外されることもあるんです。
5. 改善の機会を逃し続ける
アクセス解析を見て、「このページはよく見られているな」「ここで離脱が多いな」と分析し、改善していくのがサイト運用の醍醐味です。
でも放置していると、データを活かして売上につなげるチャンスを逃し続けます。これはもったいないですよね。
「でも、うちは大丈夫」と思っていませんか?
ここまで読んで、「うちのサイトは大丈夫だろう」と思った方も多いかもしれません。でも本当にそうでしょうか?
試しに、今すぐ自社のホームページをスマホで開いてみてください。そして以下をチェックしてみましょう:
- 表示速度は3秒以内か?
- すべてのページがスマホで見やすく表示されるか?
- SSL証明書は有効か?(URLが「https://」になっているか)
- 会社情報(電話番号・住所・代表者名)は最新か?
- リンク切れはないか?
一つでも「?」がついたら、それは改善の余地ありです。
最低限やるべき保守項目とは
じゃあ実際、何をすればいいのか。ミアキスがおすすめする最低限の保守項目をまとめます:
月次で必要な作業
- CMSのアップデート(WordPress本体・テーマ・プラグイン)
- バックアップの取得(万が一の時のために)
- セキュリティチェック(不正アクセスの形跡確認)
- 表示確認(主要ページが正常に表示されるか)
四半期に一度は見直したい項目
- アクセス解析レポートの確認
- 検索順位のモニタリング
- コンテンツの更新(ニュース・事例追加など)
- 競合サイトのチェック
これらを社内でやるのは正直大変です。だからこそ、私たちのようなWeb保守運用の専門会社が存在するわけですね。
よくある質問にお答えします
Q: 保守費用ってどのくらいかかるの?
A: ミアキスの場合、月額1万円からの保守プランをご用意しています。これには基本的なセキュリティ対策・バックアップ・簡単な更新作業が含まれます。会社の規模やサイトの複雑さによって変わりますので、まずは無料相談でお話を聞かせてください。
Q: 今の制作会社と連絡が取れなくなった…
A: これ、実はよくあります。小規模な制作会社やフリーランスだと廃業・引退で連絡がつかなくなることも。そういう場合でも、サーバー情報さえあれば移管は可能です。ミアキスでは他社制作サイトの引き継ぎ対応もしていますので、ご相談ください。
Q: 保守だけお願いすることもできる?
A: もちろん可能です!「制作は他社に頼んだけど、保守だけミアキスで」というお客様も多いですよ。まずは現状のサイトを確認させていただき、最適なプランをご提案します。
まとめ:ホームページは「作って終わり」じゃない
今日お話しした通り、作りっぱなしのホームページには見えないリスクがたくさん潜んでいます。
でも逆に言えば、適切に保守運用すれば、サイトは会社の大きな資産になるんです。埼玉県内の中小企業でも、地道に更新を続けて問い合わせが3倍になった例もあります。
ホームページは作って終わりじゃない。むしろ、公開してからが本当のスタートです。
もしあなたの会社のサイトが「作りっぱなし」状態なら、今こそ見直すタイミングかもしれません。ミアキスでは、埼玉県戸田市を拠点に、中小企業のホームページ保守運用をサポートしています。
まずは気軽に相談してみませんか?サイトの無料診断も承っていますよ。
