サイト更新を外部へ依頼するときは、料金だけでなく作業範囲を確認する必要があります。同じ更新という言葉でも、文章修正と新しいページの制作では準備が異なります。
最初に依頼内容を作業単位へ分け、公式料金と契約条件を照合します。追加作業になる条件まで確認すると、見積もりの違いを説明しやすくなります。
更新内容を作業単位に分ける
依頼前に、どのページの何を変えたいかを書き出します。文章、画像、リンク、掲載順などを分け、完成した状態を具体的に伝えます。
素材を誰が用意するかも決めます。原稿や画像が未確定のままでは、作業範囲と確認回数を見積もりに反映できません。
- 対象ページと変更箇所
- 差し替える原稿や画像
- 新しく作る要素の有無
- 公開前に確認する担当者
- 公開後の完了条件
更新と同時に設計やデザインも変える場合は、別の作業として伝えます。依頼を分けることで、どこまでが通常更新かを確認できます。
公式プランの範囲を読む
公式料金ページでは、保守運用のプランと作業内容を確認できます。表示価格はすべて税別価格です。
シンプルプランは15,000円/月で、サイトの修正・更新作業を含みます。スタンダードプランは30,000円/月で、アクセス解析とレポートを含みます。
プレミアムプランは50,000円/月で、下層ページの制作とコンテンツSEO対策を含みます。各プランの詳しい条件は、公式ページで確認してください。
公式サイトでは、お見積り・ご相談は無料です!と案内しています。相談時には対象サイトと希望作業を共有します。
定額と追加作業を切り分ける
月額プランでも、すべての変更が含まれるとは限りません。通常作業、追加見積もりとなる作業、対応しない作業を分けて確認します。
回数だけで比べると、一回に扱える作業量が分かりません。文章の長さ、画像の準備、ページ追加の扱いなど、依頼単位の条件を聞きます。
急ぎの依頼や公開後の差し戻しも、受付条件を確認します。担当者の判断で範囲を広げず、追加作業は承認後に始める流れを決めます。
見積書へ確認条件を入れる
見積書には、作業名だけでなく対象ページと成果物を記載してもらいます。更新前の保存、確認用画面、公開後の表示確認が含まれるかも聞きます。
- 同じ依頼内容を各社へ渡す
- 通常範囲と追加条件を聞く
- 素材の準備担当を決める
- 修正と承認の流れを確認する
- 公開後の確認範囲を記録する
ドメイン、サーバー料金は含まれておりません。別契約となる項目は、請求元と管理担当者を見積もりと分けて整理します。
委託前に権限と素材を整える
作業開始前に、管理画面の担当者と素材の保管場所を確認します。必要な権限だけを共有し、個人の連絡先へ管理情報を残さないようにします。
現在のページを保存し、変更前に確認する項目を決めます。問題が出た場合の連絡先と、元へ戻す判断者も共有します。
制作方法や管理環境が不明な場合は、推測で操作しません。契約資料と管理者を確認し、委託先が対応できる範囲を先に調べます。
継続依頼を見直すチェック
契約後は、依頼件数よりも作業の流れを見直します。受付、確認、承認、公開のどこで待ち時間や差し戻しが生じたかを記録します。
- 通常範囲で足りているか
- 追加作業の理由は明確か
- 素材と承認の担当は適切か
- 公開後の確認記録があるか
- 管理情報を安全に保管しているか
更新を含む支援内容はサービス案内で確認できます。対象と素材を整理した後はお問い合わせページから相談できます。
更新代行の料金を判断するときは、作業範囲と追加条件を同時に見ます。同じ依頼内容で比較し、公開確認まで説明できる契約を選びましょう。
