「ホームページって作ったら終わり」——正直に言います。この考え方のまま運営を続けている会社ほど、知らないうちに損をしています。
弊社ミアキスは埼玉県戸田市を拠点に、Web制作と保守運用を専門としています。毎月さまざまな企業のサイトを拝見する中で感じるのが、「改善できるポイントに気づいていない」会社の多さです。ホームページは作った瞬間から劣化が始まります。検索エンジンのアルゴリズムも変わるし、競合も新しいサイトを立ち上げる。放置すれば相対的にどんどん見劣りしていくんです。
今回は「ホームページ改善提案を受けるメリット」をテーマに、実際の相談事例も交えながら話していきます。
「改善提案」って何をしてくれるの?
まず基本から整理しましょう。ホームページの改善提案とは、現状のサイトを専門家がチェックして「ここを直すと成果が上がりますよ」と具体的な対策を提示してくれるサービスです。
ミアキスで対応している改善提案には、大きく4つの観点があります。
- 集客観点(SEO):検索エンジンからの流入を増やすためのキーワード設計・ページ構成の見直し
- UX・デザイン観点:訪問者が迷わず目的の情報にたどり着けるか、スマホで見やすいか
- コンバージョン観点:問い合わせや購入につながる導線・CTAが機能しているか
- 技術・セキュリティ観点:表示速度の遅延、SSL設定の不備、プラグインの脆弱性など
この4つをまとめて「健康診断」のような感覚で定期的に受けることが理想です。人間ドックと同じで、症状が出る前に問題を発見することが大切です。
Q:「うちのサイトは問題なさそうだから大丈夫」という場合は不要ですか?
A:むしろそういう会社ほど要注意です。問題がないように「見える」だけで、アクセス解析や検索順位を見ると数字が落ちていたり、スマホ非対応のページが残っていたりするケースが非常に多いんです。「なんとなく動いている」と「ちゃんと機能している」は全然違います。
実際に改善提案を受けた埼玉・戸田市の事例
少し前に、戸田市内にある建設業の会社から相談を受けました。「ホームページはあるんだけど、全然問い合わせが来ない」というご相談でした。
サイトを拝見すると、パッと見は悪くない。でもアクセス解析ツールで確認したところ、月間訪問者数が37人しかいませんでした。しかも平均滞在時間が18秒。つまりサイトに来た人がほぼ一瞬で離脱していたんです。
改善提案として提示したのは以下の3点です。
- トップページのファーストビューに「戸田市・川口市対応」と地域名を明記する
- 施工実績ページに写真と工期・金額の目安を追加する
- お問い合わせフォームを3クリック以内で到達できる位置に移動する
これを実施してから3ヶ月後、月間訪問者数は212人まで増加し、問い合わせも月2〜3件入るようになりました。変えたのはそれだけです。新しいページを作ったわけでも、広告費をかけたわけでもありません。
「それ、自分たちでもできたんじゃないか」と思うかもしれません。でも当事者として自社のサイトを客観的に見るのは、本当に難しいんです。毎日見慣れているからこそ、問題点が「当たり前」に見えてしまう。外部の視点が機能する理由はここにあります。
改善提案を「継続的に」受けることの価値
ホームページの改善は一度やれば終わりではありません。特に保守・運用サービスとの組み合わせで最大の効果が発揮されます。
なぜ継続が重要かというと、Googleのアルゴリズムは年に数百回アップデートされています。昨年まで有効だったSEO施策が突然効かなくなることもある。競合他社が新しいコンテンツを追加して検索順位で追い抜かれることもある。
ミアキスの月額保守プランには、毎月のアクセス解析レポートと四半期ごとの改善提案が含まれています。「数字を見ながら、何をすべきか提案してもらえる」この仕組みが、成果を出し続けるための土台になります。
改善提案を継続する3つの具体的メリット
- 問題の早期発見:検索順位の下落やエラーページの発生を早い段階でキャッチできる
- 投資効率の最大化:広告を出す前にサイトの受け皿を整えることで、集客コストが無駄にならない
- 競合対策:競合サイトの変化を踏まえて自社の差別化ポイントを継続的に磨ける
「改善提案だけでいい」と「保守契約セット」の違い
よくある質問に答えます。「改善提案だけ受ければ、あとは自社で直せますか?」
答えは「できる場合もありますが、多くの場合はできません」です。
なぜかというと、改善提案で出てくる課題は技術的な作業を伴うことが多いからです。例えば「表示速度を改善するために画像を最適化してほしい」と言われても、WordPressの設定変更やサーバー側の調整が必要で、非エンジニアには難しい。
さいたま市の整体院から相談があったときも同じでした。「自分で直せると思って改善提案だけ受けたけど、何も手を付けられないまま半年が過ぎた」という状態でした。結局、改善提案と実装をセットで依頼していただくことになりました。
提案を受けるだけでなく、実際に手を動かして改善する仕組みを持つこと——これが成果につながる本質です。弊社では改善提案から実装まで一貫して対応していますので、「何を言われてもよくわからない」という心配は不要です。
Q:改善提案の費用はどのくらいかかりますか?
A:単発の診断(スポット)か、月額保守プランに含める形かで大きく変わります。ミアキスでは保守契約に診断・提案を組み込んでいるため、追加費用なしで定期的に受けていただけます。料金プランのページで詳細をご確認いただくか、まずはお気軽にご相談ください。
ミアキスが改善提案でよく発見する「盲点」5選
最後に、実際の改善提案の中でよく見つかる問題点をまとめておきます。自社のサイトに当てはまるものがないか、チェックしてみてください。
- トップページに「何の会社か」が3秒で伝わらない:ファーストビューに業種・エリア・強みが明記されていないケースが多い
- スマホで問い合わせフォームが使いにくい:PC前提のフォーム設計のまま放置されている
- ページの読み込みに3秒以上かかっている:画像サイズの最適化がされていない、または不要なプラグインが多い
- SSL(https)が一部ページで非対応:「保護されていない通信」の警告が表示されて信頼を損なう
- 競合が使っているキーワードで自社サイトが圏外:SEキーワードの見直しをせずに数年経っている
「5つ中3つ当てはまった」という企業も珍しくありません。それだけ「気づかない損」が積み重なっているということです。
ホームページの改善提案は、現状を可視化することから始まります。まず「自社のサイトが今どういう状態なのか」を知ることが、すべての出発点です。埼玉県・戸田市近辺でWeb運用のご相談をお考えの方は、ぜひ弊社にお声がけください。お問い合わせフォームから気軽にどうぞ。
