「ホームページを作ったけど、その後どうすればいいかわからない」「更新しようと思っているうちに、気づいたら1年以上放置していた」——こういったご相談、本当によく受けるんです。
先日も、戸田市内でリフォーム業を営んでいるO社様から連絡をいただきました。数年前に制作会社にサイトを作ってもらったものの、担当者が退職してしまい、その後は誰も触れていない状態が続いていたそうです。問い合わせフォームのメールが届いていないことに気づいたのは、実に8ヶ月後のことでした。
こういった事態、決して珍しくないんですよね。弊社の経験では、新規でご相談いただくお客様の約65%が「サイトを作ったまま、戦略的な運用をしたことがない」という状態です。Webサイトは作って終わりではなく、育てていくものなんですが、なかなかそこまで手が回らない企業様が多いのが現実です。
今回は、そんな課題を抱えている企業様に向けて、Web戦略の伴走支援サービスがどんな会社に向いているのかを、私自身の経験を交えながら正直にお伝えしていきます。
「作りっぱなし」のサイトが抱えるリスク、実は深刻です
まず最初に、放置されたWebサイトが実際にどんなリスクを抱えているか、整理させてください。「別に更新しなくても、今のままで困っていないし…」という感覚の方ほど、ぜひ読んでほしい内容です。
- セキュリティの脆弱性:WordPressなどのCMSは定期的なアップデートが必要です。放置すると、不正アクセスやサイト改ざんの標的になりやすくなります。
- 検索順位の低下:Googleは定期的に更新・メンテナンスされているサイトを評価します。長期放置は検索順位の下落につながります。
- 機会損失:O社様のケースのように、問い合わせが届いていないことに気づかない状況が生まれます。
- ブランドイメージの毀損:情報が古いまま、あるいはデザインが時代遅れになっているサイトは、それだけで信頼感を損ないます。
埼玉県内の中小企業のサイトを見ていると、著作権表記が「© 2019」のまま止まっているケースや、すでに終了したキャンペーンのバナーが残っているケースを今でも見かけます。作った側も管理する側も、誰も気づいていない——そういう「見えない放置」が積み重なっていくんです。
伴走支援サービスを必要としている企業の共通点
では、具体的にどんな企業様が伴走支援を選ぶべきなのか。私が今まで携わってきた案件をもとに、特徴を整理してみました。
Web担当者が専任でいない、または兼務状態にある
中小企業の多くは、総務や営業の方がWeb担当を兼務しているケースがほとんどです。本業で手一杯の中でWebの更新や改善まで対応するのは、正直難しい。そういった企業様にとって、月額で継続的にサポートしてくれる外部パートナーの存在は、かなり大きいんですよ。
以前に制作したサイトの成果が見えていない
「ホームページがあるんだけど、問い合わせにつながっている実感がない」というご相談は非常に多いです。サイトがあることで満足してしまい、アクセス解析すら見ていない——という状態は、Webに投資しているのにROI(費用対効果)がゼロに近い状態です。伴走支援では、数字を定期的に確認しながら改善策を一緒に考えていくので、成果が「見えるようになる」という変化があります。
Webのことはよくわからないけど、売上や集客には直結させたい
「SEOとかSNSとか言われてもよくわからない」という方こそ、実は伴走支援が最も合っています。専門知識がなくても、担当者が噛み砕いて説明しながら一緒に動いてくれるので、少しずつWebリテラシーも上がっていくんです。弊社のお客様でも、最初は「Google Analyticsって何ですか?」という状態だった方が、半年後には自分でレポートを確認して質問をくれるようになったケースがあります。
月額管理のメリットは「保険」ではなく「投資」として考えてほしい
伴走支援や月額保守管理のご提案をすると、「毎月費用がかかるのか…」と躊躇される方もいます。その気持ちはよくわかります。でも、ちょっと視点を変えてみてください。
例えば、月額2〜3万円の保守・運用サポートを年間で換算すると24〜36万円です。一方で、セキュリティ事故が起きた場合の対応費用や、サイト改ざんによる信頼失墜の損失は、その何倍にもなり得ます。また、問い合わせが月1件でも増えれば、売上インパクトによっては十分に元が取れます。
保守運用は「何も起きないためのお金」ではなく、「Webを常に機能させ続けるための投資」なんです。弊社では、料金プランを企業規模や目的に合わせて複数ご用意しているので、まずはどんな選択肢があるかだけでも確認してみてください。
実際のご相談から学んだこと——よくある質問にお答えします
Q:「うちは小さな会社だし、Web戦略とか大げさな話じゃなくていいんだけど…伴走支援って大企業向けじゃないですか?」
先日、戸田市近くの川口市で整骨院を経営されているT様からいただいた質問です。従業員5名以下の小規模事業者様ほど、実は伴走支援の効果を実感しやすいんですよ。大企業はWeb専門のチームを持っていますが、小規模事業者にはそのリソースがありません。だからこそ、外部の専門家が伴走することで「大企業と同じレベルのWeb運用」が可能になるんです。T様の場合も、月1回のミーティングとコンテンツの更新サポートを始めてから、3ヶ月で問い合わせ数が1.8倍になりました。「ホームページって、ちゃんと見てもらえるものなんですね」とおっしゃってくれた言葉が印象に残っています。規模の大小に関わらず、Webはきちんと育てれば必ず反応します。
「まずは相談してみる」が一番の第一歩です
ここまで読んでいただいて、「自分の会社も当てはまるかも」と感じた方、ぜひ一度お話しさせてください。
ミアキスでは、埼玉県内を中心に、Web戦略の伴走支援・保守運用・EC運営サポートをトータルで提供しています。「うちの状況に合うプランがあるのかな」という段階から相談していただけるので、難しく考えなくて大丈夫です。
Webサイトの現状をヒアリングした上で、「今やるべきこと」「後でもいいこと」「やらなくていいこと」を正直にお伝えするのが弊社のスタイルです。営業トークよりも、まず現状把握と課題の整理を一緒にする——そのスタンスを大切にしています。
どんなサポートができるのか気になる方は、サービスの詳細をご覧ください。また、「まずは話だけでも」という方は、お問い合わせからお気軽にどうぞ。戸田市内の方はもちろん、埼玉県内どこでもまずはオンラインでお話しできます。Webのことで「なんとなく不安」を感じているなら、それがご相談のサインです。
