ホームページの内製化を支援するパートナーの選び方

ホームページの内製化を支援するパートナーの選び方

「ホームページを自社で更新できるようにしたいんですが、制作会社に頼むと毎回費用がかかって…」。先日、戸田市内の雑貨店を営むオーナーさんからこんな相談をいただきました。新商品が入るたびに制作会社へ連絡して、返信を待って、請求書を受け取って——その繰り返しに疲れてしまっているとのことでした。こういった悩み、実はものすごくよくある話なんです。

ホームページの内製化(インハウス化)とは、更新・運用を外注に頼らず自社スタッフが担えるようにすることです。聞こえはシンプルですが、「じゃあ自分たちだけでやろう」と踏み切ると、思わぬ落とし穴にはまるケースが後を絶ちません。弊社ミアキスの経験では、内製化に挑戦した企業の約65%が、半年以内に「サポートしてくれる外部パートナーが必要だった」と気づいて相談にいらっしゃいます。だからこそ、内製化は「丸ごと自分たちでやること」ではなく、「頼れるパートナーと一緒に進めること」だと私は考えています。

内製化を「丸投げ卒業」で終わらせてはいけない理由

よくある誤解として、「内製化=制作会社との縁を切ること」というイメージがあります。でも実際のところ、ホームページは作って終わりではなく、生き物のように常にメンテナンスが必要なものなんです。

たとえば、WordPressを使ったサイトの場合、CMSやプラグインのアップデートは定期的に発生します。これを放置するとどうなるか——セキュリティの脆弱性が生まれ、ある日突然ページが真っ白になったり、不正アクセスの踏み台にされたりするリスクが高まります。埼玉県内でも「気づいたら自社サイトからマルウェアが配布されていた」という事例が実際に起きています。更新担当の社員さんが記事を書けるようになっても、こういった保守・セキュリティ管理は別の話なんですよね。

また、デザインの調整やレイアウト変更、フォームの設定変更など、ちょっとした技術的なカスタマイズが必要になる場面は必ず出てきます。そのたびに「どこに頼めばいいかわからない」状態になってしまうと、結局ホームページの更新自体が止まってしまう——というのが、内製化失敗のよくあるパターンです。

パートナー選びで見るべき3つのポイント

では、内製化をうまく進めるためのパートナーは、どうやって選べばいいのでしょうか。私が特に重視してほしいポイントを3つに絞りました。

①「教えて終わり」ではなく継続サポートがあるか

内製化支援のサービスには、「初期の操作レクチャーだけ」というスポット型と、「その後も継続的に伴走してくれる」サポート型があります。担当者が変わったときや、新しい機能を追加したくなったときのことを考えると、月額での継続サポートが受けられるかどうかは非常に重要です。契約前に「レクチャー後のサポート体制はどうなっていますか?」と必ず確認しましょう。

②保守・セキュリティ管理を一緒に担ってくれるか

先ほど触れたとおり、コンテンツ更新と保守運用は別のスキルが必要です。更新作業の内製化と、保守運用のアウトソーシングを並行させるのが、実は最も安定した運営モデルです。パートナー候補に「セキュリティ監視やバックアップはどう対応してもらえますか?」と聞いてみてください。そこに明確な答えが返ってこない会社は要注意です。

③地域密着で迅速に動けるか

「急にサイトが動かなくなった!」という緊急事態は、ほぼ確実に業務の繁忙期や休日に起きます。そういうときに、遠方の大手に依頼していると対応が翌営業日以降になりがちです。弊社がある戸田市を拠点とするエリアでは、埼玉県内のお客様へは最短即日での対応を心がけています。距離が近いパートナーというのは、有事の際の安心感が全然違うんです。

実際にあったQ&A——よくある疑問にお答えします

Q:「WordPressで自分たちが記事更新できるようにしてもらいたいのですが、その後の月額費用はなぜ必要なんですか?自分たちで動かせるなら不要では?」

——川口市のデザイン事務所・代表の方からのご相談(2025年秋)

A:おっしゃる気持ち、とてもよくわかります。記事を書く・画像を差し替えるといった「コンテンツ操作」は確かに自社でできるようになります。でも月額費用の中には、それとは別の作業が含まれているんです。具体的には、WordPressやプラグインのバージョン管理、毎日の自動バックアップ、セキュリティ監視、そして「ちょっとレイアウトを変えたい」といった小さなカスタマイズ対応などです。この部分を放置すると、ある日突然サイトが壊れたり、閲覧者のデータが危険にさらされたりします。内製化後も「動かし続けるための保守コスト」はゼロにはならない、というのが正直なところです。月額管理をパートナーに任せることで、自社スタッフはコンテンツ作りに集中できますし、トラブル時も迷わず相談できます。長い目で見ると、コストより安心が勝ることがほとんどです。

放置されたホームページが生む「じわじわリスク」

内製化の話とは少しずれますが、パートナー選びを検討されている方にぜひ知っておいてほしいことがあります。それは、ホームページの放置がじわじわとビジネスを傷つけているという現実です。

Googleの検索アルゴリズムは、更新頻度や技術的な健全性(ページ速度、SSL対応、モバイル表示など)を評価基準にしています。保守が行き届いていないサイトは検索順位が徐々に落ち、問い合わせが減り、気づいたときには競合に大きく差をつけられている——という状況が起きています。弊社のお客様データを見ると、保守・更新を継続したサイトは、放置サイトと比べて1年後の問い合わせ数が平均2.3倍差がついていました

「ウチはSNSで集客しているからホームページはあまり重要じゃない」という声もよく聞きますが、SNSのアルゴリズム変更やアカウント停止リスクを考えると、自社の資産として育てたホームページは必ず価値を持ちます。内製化を機に、ホームページをもっと積極的に活用することを検討してみてください。

ミアキスが考える「いい内製化支援」のかたち

私たちミアキスが内製化支援でお手伝いするとき、大切にしているのは「担当者が自信を持って動けるようになること」です。操作マニュアルを渡して終わりではなく、実際の業務フローに合わせたレクチャーを行い、その後も月次でサポートを続けます。

また、保守・セキュリティ管理は弊社側で継続的に担うため、お客様のスタッフさんは「記事を書くこと」「情報を発信すること」に集中できます。戸田市を拠点に埼玉県全域のお客様と向き合ってきた経験から、「急なトラブルにも顔の見えるパートナーがいる」という安心感がいかに大切かを実感しています。

サービスの詳細では、内製化支援の具体的な内容をご覧いただけます。また、継続保守の内容や費用感については料金プランのページで確認できますので、ぜひあわせてご覧ください。「うちの場合はどうすればいい?」という具体的なご相談は、いつでもお問い合わせからお気軽にどうぞ。一緒に、あなたの会社に合った内製化のかたちを考えましょう。

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埼玉県戸田市を拠点に、ホームページ制作から保守運用まで一貫対応。
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