「ホームページを作ったけど、なかなか成果が出ない」「アクセス解析を見ても、次に何をすればいいかわからない」——こんなお悩み、ありませんか?
埼玉県戸田市でWeb制作・保守運用を行っている株式会社ミアキスです。私たちが日々お客様のサイト運用をお手伝いする中で感じるのは、「作りっぱなし」のサイトがいかに多いかということ。実は、ホームページで成果を出している企業には共通点があります。それは、PDCAサイクルを地道に回し続けていることなんです。
今回は、Web担当者がいなくても実践できる「サイト改善のPDCAサイクル」の回し方を、具体例を交えてご紹介します。
そもそもPDCAサイクルとは?Webサイトに当てはめると
PDCAサイクルとは、Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の4ステップを繰り返すことで、業務を継続的に改善していく手法です。製造業で生まれた考え方ですが、ホームページ運用にも非常に相性が良いんです。
Webサイトに当てはめると、こんなイメージになります。
- Plan(計画):「問い合わせを月5件に増やす」など、具体的な目標を設定
- Do(実行):ブログ記事の追加、ページの改修、CTAボタンの変更など
- Check(評価):Googleアナリティクスやサーチコンソールでデータを確認
- Act(改善):うまくいった施策を強化し、効果がなかったものは見直す
この4ステップを月1回、できれば週1回のペースで回すのが理想です。弊社のお客様でも、PDCAを意識して運用を続けた結果、半年で問い合わせ数が2倍になった事例があります。
Plan(計画):まずは「小さな目標」から始める
いきなり「売上を上げる」という大きな目標を立てると、何から手をつけていいかわからなくなります。最初は達成しやすい小さな目標を設定しましょう。
戸田市のある製造業のお客様は、「会社案内ページの滞在時間を1分以上にする」という目標を立てました。現状は平均40秒だったので、無理のない目標です。この目標を達成するために、ページに動画を追加する施策を計画しました。
Do(実行):「やりすぎない」がコツ
計画ができたら、実際に施策を実行します。ここで大事なのは、一度にたくさんの施策を行わないこと。複数の変更を同時に行うと、どの施策が効果があったのかわからなくなってしまいます。
たとえば、こんな進め方がおすすめです。
- 1週目:トップページのキャッチコピーを変更
- 2週目:問い合わせボタンの色を変更
- 3週目:新しいブログ記事を1本公開
- 4週目:それぞれの効果を検証
弊社のサイト保守サービスでは、毎月の改善施策を1〜2個に絞って実行し、効果測定を行っています。「あれもこれも」と欲張らないことが、実は最短で成果を出すコツなんです。
Check(評価):データを見る習慣をつける
施策を実行したら、必ず結果を確認します。使うツールは主に2つ。
- Googleアナリティクス:アクセス数、滞在時間、直帰率などを確認
- Googleサーチコンソール:検索キーワード、クリック率、表示順位を確認
「データを見るのが苦手」という方も多いですが、最初は3つの数字だけ見れば大丈夫です。
- セッション数(何人がサイトに来たか)
- 問い合わせページへの到達数(何人が問い合わせページを見たか)
- 問い合わせ完了数(実際に何件の問い合わせがあったか)
この3つを毎月記録するだけで、サイトの健康状態がわかります。詳しい見方はGoogleアナリティクスの基本的な見方の記事も参考にしてください。
Act(改善):「うまくいったこと」を伸ばす
Check で結果を確認したら、次のアクションを決めます。ここで意識してほしいのは、「失敗を反省する」よりも「成功を伸ばす」こと。
たとえば、ブログ記事Aは月間100PV、記事Bは月間20PVだったとします。多くの方は「なぜ記事Bは読まれなかったのか」を考えがちですが、まずは「なぜ記事Aは読まれたのか」を分析しましょう。
- タイトルがわかりやすかった?
- 検索ニーズにマッチしていた?
- SNSでシェアされた?
成功要因がわかれば、それを次の施策に活かせます。失敗から学ぶことも大切ですが、成功パターンを再現する方が効率的です。
まとめ:小さく始めて、長く続ける
サイト改善のPDCAサイクルは、一度やれば終わりではありません。3ヶ月、半年、1年と続けることで、着実に成果が出てきます。最初から完璧を目指さず、まずは「月1回データを見る」「小さな改善を1つやってみる」から始めてみてください。
弊社では、埼玉県戸田市を拠点に、中小企業のホームページ運用をサポートしています。「自分でPDCAを回すのは難しい」「何から始めればいいかわからない」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。データの見方から改善施策の提案まで、一緒に伴走いたします。
